平成30年度富山県障がい者スポーツ指導員養成講習会の様子をアップしました

平成30年度 富山県障がい者スポーツ指導員養成講習会

12月2日(日)富山県総合体育センター

帝京平成大学 泉先生から障がいに応じたスポーツの工夫について説明を受けました。
アイマスクを使って視覚を遮断したコミュニケーションの実施。
ひめの自閉症地域生活支援センター長 東先生による「障害の理解とスポーツについて」の講義を受けました。

障がい者スポーツ指導員の先輩方と一緒に、障害者を対象としたスポーツを体験しました。
用具や場の設定の工夫・ルールの工夫等を体験しながら学びました。また、セーナー苑の利用者との交流も楽しみました。
横に寄り添いながらアドバイスの仕方を練習しました。コミニュケーションの大切さに改めて気づかされました。
約30名のスポーツ指導員と35名の受講生が一同に実技研修を行いました。
重度の障害者も行うことができる卓球バレーを体験しました。
障がい者スポーツ医 前田先生から肢体不自由者のスポーツについて講義を受けました。
県視覚障害者福祉センター 高島先生から視覚障害について講義を受けましあた。
県聴覚障害者センター施設長 小中先生から聴覚障害者について手話を交えた講義を受けました。
熱心に講義を受ける受講生の皆さん。
医療法人社団重仁フィールド・ラベンダー施設長 伊藤先生から、精神障害とスポーツについて講義を受けました。
金沢星稜大学 池田先生からボランティア論について講義を受けました。
上級障害者スポーツ指導員 簑島さんからスポーツ指導員の役割等について講義を受けました。
京都産業大学 奥田先生から障がい者スポーツの意義と理念について講義を受けました。
グループによる意見交換会を行いました。
4日間 19時間に及ぶ養成講習会が終了しました。 最後に恒川事務局長が、労いの言葉を掛け、一人ひとりに修了証を手渡しました。