とやま県民スポーツ大賞 障害者スポーツ関係から3名が受賞しました

 とやま県民スポーツ大賞は、本県スポーツの普及・振興に尽力した個人・団体及びスポーツを通じた地域の活性化や子供の体力向上に貢献した個人・団体の功績を称え、地方創生局長から賞が贈呈されるものです。令和3年度は、障害者スポーツ関係から3名の受賞がありました。

 名称が「元気とやまスポーツ大賞」から「とやま県民スポーツ大賞」に変更になるとともに、受賞の部門も ①パフォーマンス部門(国際的・全国的大会の優勝者及び上位入賞者) ②サポート部門(地域・職場の指導者や部活動の優秀な指導者・選手やチーム等を支援した団体) ③地域活性化部門(スポーツ活動を通じて地域の活性化に貢献した個人・団体及び市町村・子供の体力向上において顕著な成果を収めた団体や市町村)の3部門が対象となりました。

 贈呈式は、令和4年3月23日(水)富山県民会館401号室にて、14:00から①パフォーマンス部門 ③地域活性化部門、15:30から②サポート部門と時間をずらして開催されました。

 障害者スポーツ関係では、パフォーマンス部門で、富山車椅子マラソンクラブ 棚田 優子さん(最優秀賞)、富山県障害者水泳教室 高畠裕美子さん。サポート部門で、富山県障がい者スポーツ指導者協議会 小島 之弘さんの3名に、助野 吉昭 富山県地方創生局長から賞が授与されました。 

14:00からパフォーマンス部門 地域活性化部門の贈呈式がスタート
富山車椅子マラソンクラブ 棚田 優子さんが、スポーツ大賞(最優秀賞)を授賞しました。
富山県障害者水泳教室 高畠 裕美子さんが、スポーツ大賞を授賞しました。
左が高畠 裕美子さん 右が棚田 優子さん
パフォーマンス部門と地域活性化部門を授賞した皆さん
15:30からサポート部門の贈呈式がスタート
富山県障がい者スポーツ指導者協議会 小島 之弘さんが、スポーツ大賞を授賞しました。 
サポート部門を授賞した皆さん

障害者スポーツ関係で受賞した3名 

左:棚田 優子さん 右:高畠 裕美子さん
小島 之弘さん