令和5年9月28日(木曜)富山県民会館ホールにおいて、特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」富山県選手団結団壮行式が行われました。今年度から、国民体育大会に出場する選手団との合同の結団壮行式とないました。
今年の大会には、選手22名(陸上競技9名・水泳競技3名・卓球競技3名・フライングディスク4名・ボッチャ2名・ボウリング1名)役員23名が参加します。選手団の紹介の後、県旗が新田八朗 県知事から車谷市朗団長にわたされ、団長から棚田優子旗手(陸上競技)にわたされました。その後、壮行のことばを 新田八朗 県知事からいただきました。また激励のことばを 山本 徹 県議会議長からいただきました。
列席いただきました方々の紹介の後、国民体育大会選手団・全国障害者スポーツ大会選手団のそれぞれの代表(全国障害者スポーツ大会代表:陸上競技・嶋田幸恵選手)が謝辞を述べました。
謝辞の後、富山商業高等学校応援部の皆さんから、両選手団にエールを送ってもらいました。きびきびした動作のエールに選手団一同決意を新たにしました。
両選手団の団長・副団長の紹介の後、 清水敦志 コーチ(富山県立高志支援学校教諭)が、ガンバローコールを行い、全員で健闘を誓いあいました。