令和4年9月18日(日)、富山県総合運動公園ファミリー広場において、第22回富山県障害者スポーツ大会(フライングディスク競技会)が開催されました。
富山県厚生部障害福祉課 杉田尚美課長の開会宣言のあと、津田 勝 フライングディスク協会事務局長の競技上の注意、恒川 修 富山県障害者スポーツ協会事務局長の今大会全般の遵守事項の説明の後、男女・障害の区分別に競技を展開しました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を十分に取ったうえで、ディスタンス種目のみの大会となりました。各市町村、特別支援学校、施設からのエントリー選手は156名(男子118名、女子38名/身体障害52名、知的障害104名/最高齢92歳、最年少12歳)で、3年ぶりとなる大会を楽しむ様子が随所に見られました。
台風の影響が心配されましたが、風が強まることもなく、逆にフェーン現象の影響で気温が上がりましたが、選手たちはのびのびとプレーを楽しみました。
たくさんの声援の中、県大会記録保持者の 千澤 雛希さんが座位女子の部で22m20の県大会新記録を更新されました。(成績優秀者については、下記PDFをご覧ください。)