令和4年11月13日(日)富山県総合体育センター(富山市秋ケ島)において、選手112名のエントリーのもと、第22回富山県障害者スポーツ大会(卓球競技会)を開催しました。
新型コロナウイルス感染症感染防止の観点から、今年度も開会式は行いませんでした。県障害福祉課 杉田課長の開会宣言後、富山県卓球協会レディース連盟 福林会長が、競技上の注意を行いました。
今年度も、新型コロナウイルス感染症の感染状況を注視しつつ、日本卓球協会の「新型コロナウイルス感染症対策のガイドライン」に従って、感染予防策を徹底しての大会となりました。一般卓球、サウンドテーブルテニスともに、障害区分・男女別にそれぞれトーナメント戦を行い、白熱した戦いを繰り広げることができました。また、初戦敗退者が、一試合で大会が終了してしまうことが無いように、障害区分・男女の区別なく初戦敗退者による交流戦を設けました。これにより、参加選手の皆さんにとって充実した大会にすることができました。