第22回富山県障害者スポーツ大会(水泳競技会)を開催しました

令和4年4月17日(日)「第22回富山県障害者スポーツ大会(水泳競技会)」で富山県障害者スポーツ大会が幕開けしました。

 各市町村、特別支援学校から参加選手は40名(男子33名、女子7名/身体障害8名、知的障害32名/最高齢69歳、最年少13歳)で会場は熱気にあふれました。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を十分に取ったうえでの大会開催となりました。選手・競技役員・運営役員は、事前に検温し、体調等のチェックを行って体調管理チェックシートを記入し、大会当日に提出していただきました。また、大会の簡素化を図り、開・閉会式をなくして、開・閉会宣言とし、無観客による競技会としました。

 富山県水泳連盟 佐伯 徳生 理事長の開会宣言のあと、堺  武 審判長の競技上の注意、恒川  修 富山県障害者スポーツ協会事務局長の今大会全般の遵守事項の説明の後、男女・障害・年齢の区分別に8種目の競技を展開しました。

 レースと並行してレース後に表彰を行いました。結果、5つの県新記録が樹立され、選手たちの活躍に大きな拍手が送られました。 (成績優秀者については、HPをご覧ください。)

第22回富山県障害者スポーツ大会(水泳競技会)優秀選手一覧・・・PDF

富山県水泳連盟 佐伯 徳生 理事長の開会宣言
全員がマスクを着用して競技会に参加しました。
熱のこもったレースが展開されました。
今年度から全種目、水中スタートで行いました。(安全配慮の為)
男子25mバタフライで県大会新がでました。(障害区分26 青年)
女子50m自由形で県大会新がでました。(障害区分18 1部)

今年も、コロナ禍で感染予防を徹底的に行っての大会となりましたが、選手も役員も最大限に感染予防を図り、ルールを守って大会を終えることができました。ご協力ありがとうございました。