第24回富山県障害者スポーツ大会(水泳競技会)を開催しました

令和6年4月21日(日)富山県障害者スポーツ大会が「第24回富山県障害者スポーツ大会(水泳競技会)」で幕開けしました。

 各市町村や特別支援学校から、参加選手51名(男子41名、女子10名/身体障害11名、視覚障害1名、聴覚障害2名、知的障害37名/最高齢80歳、最年少15歳)が参加し、会場は熱気にあふれました。
 今年は、初めて富山県高岡総合プールを会場に行われ、男女・障害・年齢の区分別に7種目の競技を展開しました。
 各競技の各組3位まで入賞した選手が表彰され、14の大会新記録が樹立されました。
 今大会の記録は、10月に佐賀県で行われる「令和6年度第23回全国障害者スポーツ大会(SAGA2024 佐賀大会)」の富山県代表選手の選考の参考となります。

大会新記録については、下記のファイルをご覧ください。

水泳競技会優秀選手一覧・・・・・・・PDF

【 開会式の様子 】

「開会の挨拶」新保 暢(富山県生活環境文化部・スポーツ振興課長)
「激励のことば」橘 勇一(富山県聴覚障害者協会理事長)
「選手宣誓」立石 雄太郎 (富山市)
「競技上の注意」審判長 堺 武 (富山県水泳連盟)

【 競技の様子 】

白熱した競技が展開されました。
選手たちの活躍に大きな拍手が送られました。
安全面に配慮してライフセーバーの方にも参加いただきました。

【 閉会式の様子 】

大会運営で活躍していただいた富山県パラスポーツ指導員や富山県水泳連盟の皆さんのおかげで、大会を無事終了することができました。
「講評及び閉会の挨拶」竹下 和彦(富山県水泳連盟 障害者委員長)