失われたものを数えるな 残されたものを最大限に生かせ 「グッドマン博士の言葉」
令和６年９月２６日（木）富山県民会館ホールにおいて、「第23回全国障害者スポーツ大会」富山県選手団結団壮行式が「第78回国民スポーツ大会」と合同で行われました。
「全障スポ」は、令和6年10月26日（土）から28日（月）の3日間、佐賀県で熱戦が繰り広げられます。今年の大会には、選手２４名（陸上競技９名・水泳競技３名・卓球競技５名・フライングディスク4名・ボッチャ２名・ボウリング１名）役員２5名が参加します。
結団壮行式では、選手団紹介の後、県旗が新田八朗 県知事から車谷市朗 団長に渡され、団長から山田睦海 旗手(水泳競技)に渡されました。全国障害者スポーツ大会選手団、国民スポーツ大会選手団のそれぞれの代表が謝辞を述べ、ガンバローコールを行い健闘を誓いました。
令和6年度障害者スポーツ審判員養成講習会「障害者フライングディスクの指導者養成講習会」を障害者フライングディスクの指導者・審判員・支援者の育成を目的に実施しました。受講者は１８名で、パラスポーツ指導員や支援学校教員、身体障害者協会の方など様々な立場の方が、それぞれの目的をもって受講されました。
日時 令和６年10月5日（土）13:00～17:00
10月6日（日） 9:00～17:00
会場 サン・アビリティーズ滑川（滑川市柳原1537番地2）
令和６年９月２２日（日）、富山県総合運動公園屋内グラウンド、ファミリー広場において、第２４回富山県障害者スポーツ大会（フライングディスク競技会）が開催されました。本大会は、令和７年度第２４回全国障害者スポーツ大会（滋賀大会）の富山県代表選手選考会を兼ねる重要な大会です。
今年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策のため中止されていたアキュラシー種目が４年ぶりに開催され、アキュラシー種目は、ディスリート・ファイブ(5m)、ディスリート・セブン(7m)が、ディスタンス種目は、座位男女・立位男女の４つの区分に分けて実施されました。それぞれ各組３位までに入賞した選手が表彰されました。
開会式は、屋内グラウンドで行われ、選手宣誓は富山県立富山総合支援学校 高等部３年 渡辺 夢那 さんが力強く宣誓しました。
各市町村、特別支援学校、施設からのエントリー選手は総勢259名（男子184名、女子75名／身体障害68名、知的障害191名／最高齢9４歳、最年少12歳）で、あいにくの雨天とはなりましたが、熱戦が随所で繰り広げられました。
たくさんの声援の中、各種別でたくさんの好記録も生まれました。（成績優秀者については、下記PDFをご覧ください。）
第2４回富山県障害者スポーツ大会（FD競技会）優秀選手一覧・・・PDF
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