令和3年8月26日付け 日障ス発第２０１号にて 日本障がい者スポーツ協会から「第21回全国障害者スポーツ大会（三重県）の中止について（通知）」が正式に届きました。
また、実行委員会会長名で下記の通りメッセージが届きました。
実行委員会からのメッセージ・・・・・PDF
この説明会は、選手の皆さんに敬意を表すとともに、県代表として選出された自信と誇りを胸に、不屈の精神とたゆまぬ努力を一層すすめていただき、新たな夢の大舞台に向かって邁進されることをお伝えする機会として、開催しました。
また、三重県実行委員会から届いた、「大会記念品・参加章・式典記念品・個人競技出場決定証明書・実行委員会会長からのメッセージ」等の記念品や、県選手団ユニフォーム等を選手・役員に配布しました。
日 時： 令和３年１０月１０日（日） ９：３０～
場 所： 富山県総合体育センター 会議室
会議室前の看板
三重県実行委員会から届いた大会記念品・参加章・式典記念品・実行委員会会長からのメッセージ
大会当日 各競技場に掲げられる予定だった垂れ幕。
選手・役員の皆さんにもお披露目し、三重県の思いを伝えました。
事務局長が、選手選出までの流れや、中止の経緯、来年の大会等について説明を行いました。
真剣に事務局長の説明に耳を傾ける選手・役員の皆さん。
テーブルの上には、三重県からの記念品と富山県選手団ユニフォームを配布。
事務局長が読み上げる三重県実行委員会会長のメッセージを黙読する選手団。
合同説明会終了後、東京パラリンピック水泳競技 NTO（ナショナル・テクニカル・オフィシャル）国内技術役員として参加された、指導員の「竹下和彦」さんから、水泳競技の様子やご苦労されたことについてお話ししていただきました。
新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う緊急事態宣言下で実施された大会であったことから、宿舎と競技会場の往復であり、技術役員として公平・公正をもって厳しく選手に接していかなければならないこと。国内で開催される大会とは大きな差があること等の印象深いお話を聞くことができました。
