令和5年4月16日(日)「第23回富山県障害者スポーツ大会(水泳競技会)」で富山県障害者スポーツ大会が幕開けしました。
各市町村、特別支援学校から参加選手は51名(男子40名、女子11名/身体障害9名、聴覚障害1名、知的障害41名/最高齢70歳、最年少14歳)で会場は熱気にあふれました。
今年も新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を十分に取ったうえでの大会開催となりました。選手・競技役員・運営役員は、事前に検温し、体調等のチェックを行って体調管理チェックシートを記入し、大会当日に提出していただきました。また、大会の簡素化を図り、開・閉会式をなくして、開・閉会宣言とし、無観客による競技会としました。
富山県生活環境文化部参事・スポーツ振興課 島谷 達雄 課長の開会宣言のあと、富山県水泳連盟 堺 武 審判長の競技上の注意、 富山県障害者スポーツ協会 恒川 修 事務局長の今大会全般の遵守事項の説明の後、男女・障害・年齢の区分別に8種目の競技を展開しました。
レースと並行してレース後に表彰を行いました。結果、7つの県スポ新記録が樹立され、選手たちの活躍に大きな拍手が送られました。 (成績優秀者については、HPをご覧ください。)
第23回富山県障害者スポーツ大会(水泳競技会)優秀選手一覧・・・・・・・PDF