全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」富山県選手団結団壮行式が行われました

 令和6年9月26日(木)富山県民会館ホールにおいて、「第23回全国障害者スポーツ大会」富山県選手団結団壮行式が「第78回国民スポーツ大会」と合同で行われました。
 「全障スポ」は、令和6年10月26日(土)から28日(月)の3日間、佐賀県で熱戦が繰り広げられます。今年の大会には、選手24名(陸上競技9名・水泳競技3名・卓球競技5名・フライングディスク4名・ボッチャ2名・ボウリング1名)役員25名が参加します。
 結団壮行式では、選手団紹介の後、県旗が新田八朗 県知事から車谷市朗 団長に渡され、団長から山田睦海 旗手(水泳競技)に渡されました。全国障害者スポーツ大会選手団、国民スポーツ大会選手団のそれぞれの代表が謝辞を述べ、ガンバローコールを行い健闘を誓いました。

第23回全国障害者スポーツ大会富山県選手団名簿・・・PDF

選手団等紹介
本部役員紹介
(車谷団長、橘副団長、㵤川副団長)
新田知事から県旗授与
(車谷全スポ団長、品川国スポ副団長へ)
選手・コーチが紹介されました。

(総務、救護係、通訳)
全障スポ 山田睦海 旗手(水泳競技)
国スポ 栗山菜々美 旗手(バレーボール競技)
壮行のことばを 新田八朗 県知事からいただきました。
激励のことばを 山本 徹 県議会議長からいただき、続いて列席者の紹介がありました。
両選手団代表謝辞
全障スポ代表:堀田英雄 選手(卓球競技)、国スポ代表:長野 大 監督(ハンドボール競技)が謝辞を述べました。
富山商業高等学校応援部の皆さんから、両選手団にエールを送ってもらいました。

両大会の選手団代表が、ガンバローコールを行い、志気を高めました。
全障スポ代表:蔵 浩知 コーチ(陸上競技)
国スポ代表:田辺空我 選手兼監督(フェンシング競技)