北京2022冬季パラリンピック出場の川除選手・岩本選手が、協会を訪れてくれました

 今日は、冬季パラリンピックのクロスカントリースキー競技に出場した、川除大輝選手(日本選手団旗手 距離スキー5種目に出場 男子20キロクラシカル立位で優勝) 岩本美歌選手(女子スプリント立位 15位 女子10km立位 15位)と、恩師の小川耕平先生(富山福祉短期大学 准教授・笑顔スポーツ学園理事長)大畑賢寛先生(雄山高校スキー部顧問)の4名が、協会を訪問してくれました。

 令和4年3月4〜13日の10日間にわたって開催された「北京2022冬季パラリンピック」。雪上競技(アルペンスキー、クロスカントリースキー、バイアスロン、スノーボード)と氷上競技(パラアイスホッケー、車いすカーリング)から成る6競技78種目で熱戦が繰り広げられました。

川除 大輝 選手                     大畑先生より写真提供
岩本 美歌 選手                    大畑先生より写真提供
左から 川除選手・岩本選手・大畑先生・小川准教授  
早速 金メダルを見せていただきました。
金メダルコレクターとして、これからも頑張っていくことを話してくれました。
ずっしりと重い金メダルに、協会の全員びっくり。
これまでの選手生活等について話を聞くことができました。多くの方々にお世話になっていることに、深く感謝する謙虚な二人です。
協会からのプレゼントとして、パラリンピックの生みの親であるグッドマン博士の言葉「失ったものを数えるな 残されたものを最大限に生かせ」の色紙を送りました。
この言葉をいつも忘れず、これからも頑張って競技を続けることを誓ってくれました。
二人の更なる活躍を協会全員で、しっかり応援していきたいと思います。